【資料編】ファミコン版ドラクエ2 ウィンドウレイアウト

ファミコン版ドラゴンクエスト2で表示されるウィンドウのレイアウトをまとめました。
今作から最大3人パーティで冒険することや、呪文の種類が増えたこと、また、
戦闘画面がマップ画面から独立したことなどで、構成が非常に複雑になりました。

移動モード

プレイヤーの状態を表す簡易画面です。
フィールド上でしばらく静止していると表示されます。
ファミコン版では今作に限り、横長の表示になっているようです。

※ 中央の「*」4つは、プレイヤーパーティ先頭キャラクタの表示位置を示しています。
サマルトリアの王子を仲間に入れた時のステータス表示です。
ウィンドウ全体が1ブロック分、画面の上方に移動しています。
ムーンブルクの王女を仲間に入れた時のレイアウトです。
今度はウィンドウが下側に伸びます。

基本的に、ウィンドウがNPCなどに重なったときに非表示制御するため、
ウィンドウの表示位置、サイズはマップチップと同じ16ドット単位になっているようです。
Aボタンを押したときのコマンドウィンドウです。
前作から比べると、「かいだん」と「とる」が廃止されています。
細かいことですが、なぜか「じゅもん」の「じ」だけ濁点付きフォントです。
各種メッセージが表示されるメインウィンドウです。
横は18文字で、3行までテキストが表示されます。
4行目以降にテキストが続く場合、▼が点滅表示されます。
道具屋専用メニューです。
DQ2では、中古装備を含めて買い取りは道具屋のみになります。
道具屋で買い物をするときのレイアウトです。
取り扱い商品一覧にカーソルが表示されますが、このタイミングで
所持金ウィンドウも表示されます。
道具屋にアイテムを買い取ってもらうときのレイアウトです。
プレイヤーパーティが複数人になると、この画面の前にメンバー選択があります。
宿屋のチェックインの画面ですが、「はい」「いいえ」を選択する
ウィンドウが表示されます。
シナリオ中などでも、この選択画面が使われていたかもしれませんが、
支払に関係する場面では、所持金ウィンドウが表示されます。
教会のサービスメニューです。
本作の教会には、お祈りやお告げの機能はありません。
教会で治療対象メンバーを選択するためのインタフェースです。
メンバー選択ウィンドウに関しては、機能的には同じでも、
コマンドによって表示位置が変えられています。
本作には「ふくびき」という要素があります。
道具屋で買い物をすると、ときどき「福引券」を付けてくれますので、
福引所に行って楽しめます。1等は「ゴールドカード」らしいです。
なお、3つの紋章はスロットマシンのように上から下へ流れるように
表示されます。ファミコンのハード構成でこの処理をするには
工夫が必要だったと思います。
プレイヤーパーティが複数人になってからの「つよさ」コマンドでは、
表示対象を選択する必要があるため、このような画面が出ます。
コマンドウィンドウの「つよさ」の文字が残るようにタイトルバーが付きます。
ローレシアの王子の最終形態(イメージ)での「つよさ」画面です。
パスワード生成ツールで作成した画面をもとに構成していますので、
数値は実際の結果と異なるかもしれません。

なお、「M:」とは手に入れた紋章のことです。
サマルトリアの王子の最終イメージ画面です。
移動用の呪文と、戦闘用の呪文が図のようにレイアウトされます。
同じくムーンブルクの王女の呪文一覧画面です。
事前の雑誌情報などで、「使うと何が起こるかわからない」という
パルプンテの効果が、当時のプレイヤー友達の間で話題になりました。
「そうび」コマンドを選択したときの画面です。
武器、鎧、盾、兜の4種類について、それぞれアイテムを保有していれば
選択候補に挙がります。キャラクターによっては装備できないアイテムがあるため、
そういうときのために、「なにももたない」という選択肢があります。
コマンドウィンドウから呪文、ホイミの順に選んだ時のレイアウトです。
「だれに」の「だ」の字は濁点つきフォントです。
「ホイミ」を唱えた後の表示構成です。
通常のステータスウィンドウと同じ内容ですが、メッセージウィンドウに
被ってますので、位置を変えています。
なお、これは戦闘中のステータスウィンドウ配置と同じようです。
道具を選択してどうするか選択するときのウィンドウ構成です。
コマンドウィンドウの「どうぐ」を残してメンバー選択をし、
持ち物の選択をして、「どうする」か決めます。

戦闘モード

戦闘モードに入った瞬間の画面です。
先制されなければ、すぐ一人目コマンド入力画面に遷移します。
ローレシアの王子用のコマンド入力画面です。
彼は呪文が使えないため、代わりに「にげる」コマンドが用意されています。
呪文が使えるサマルトリア王子用の、呪文選択画面です。
このレイアウトは、移動中の「つよさ」コマンドと同じです。
攻撃系の呪文を選択した場合、攻撃対象を選択します。
回復系の呪文を選択した場合、味方を選択します。
よく見ると、呪文ウィンドウの左半分に攻撃系、右半分に回復系が
分類されています。
戦闘に勝利して終了したときの画面です。
全員の累計経験値とゴールドが一覧できる便利な画面です。
パーティが3人のときは、このように一部重なって表示されます。
また、上側のステータスウィンドウも縦3人分になっています。

その他

ゲーム開始時、プレイヤーキャラクタであるローレシアの王子の
名前を設定する画面です。濁点は独立、ひらがなのみ4文字入力です。

なお、復活の呪文入力の際、ある操作を行うと、
サマルトリアの王子と、ムーンブルクの王女の
名前が設定できる、という裏ワザがありましたが、その際にも
この画面が使用されます。
そのとき、名前のところにはあらかじめ「ふたりめ」「さんにん」
と表示されています。
復活の呪文の入力画面です。
前作に比べて、非常に長くなりました。
今ならデジカメなどで簡単に保存できますが、当時は手書きで
書き写したものを入力するというのは、欠かせない儀式でした。
恒例ですが、復活の呪文が間違っていたときの画面です。

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