【資料編】ファミコン版ドラクエ3 ウィンドウレイアウト

ファミコン版ドラゴンクエスト3で表示されるウィンドウのレイアウトをまとめました。
シリーズ初のバッテリーバックアップ式となったことで、復活の呪文が廃止され、
代わりに「冒険の書」という簡易ファイルシステムの管理画面が増えました。

本編中でも、道具や呪文の管理数が1画面に収まりきらないほど増大したほか、
戦闘では寝ている味方を攻撃して起こすことも可能になるなど、大幅な拡張が見られます。

冒険の準備

電源投入後にゲームを開始するときのウィンドウです。 冒険の書が3つとも作成されている場合にこうなります。
冒険の書が1個か2個のときの画面です。
未確認ですが、冒険の書が1つもない状態では、
「ぼうけんのしょをつくる」だけだったと思います。
新しい冒険の書を作るときの選択画面です。
冒険の書は3つまで作ることが出来ます。
勇者の名前を入れる画面です。
過去作にも同様な画面はありましたが、
今作ではキャラクターメイキングでも使用します。
勇者の性別を指定する画面です。
今作では「おんな」を選んでも、「男の子として育てられた」
という設定になるようです。
ただし、ゲーム中の一部に性別が限定されるイベントがあった記憶があります。
冒険の書をコピーするときの画面です。
前作までの「復活の呪文」と違って、不慮の事故に備えて
バックアップを取ることができるようになったのですが、
ファミコンユーザ時代にはそういう習慣がありませんでした。
幸いなことに、管理人の場合、冒険の書が消えたことはありません。
冒険の書を削除する画面です。
あまり使うことはない操作ですが、
基本ファイル操作のひとつです。
メッセージの表示スピードは、ここで冒険の書単位で指定できます。
過去作ではタイトル画面でSLOW/NORMAL/FASTを選択していましたが、
その代わりになるもののようです。

コマンド

フィールドでAボタンを押したときに現われるコマンドウィンドウです。
ファミコン4作の中で、最もシンプルな構成です。
「つよさ」コマンドのサブコマンドです。
今作からパーティの順序が影響しますので、
並べ替えコマンドがあります。
強さを見る場合、誰の強さを見るのか指定する必要があります。
このコマンドに限らず、パーティメンバーを選択する場面が
いくつかありますが、ウィンドウ位置は適宜配置されるようです。
強さを見るメイン画面です。
パラメータ数が非常に多く、今作ではレベルアップ時以外に
アイテムを使用してもパラメータを向上できるため、
こだわりキャラクタを育成するときには良く見る画面です。
強さを見る2枚目の画面です。
呪文の一覧が重ねて表示されています。
賢者などではさらにもう一画面表示されます。
パーティメンバ全員のHP,MPが一覧できる
便利な画面です。ホイミなどの回復系呪文を唱えたあとにも
このウィンドウが表示されます。
パーティを並べ替えるときの画面です。
左側のボックスで、先頭から順番にキャラクタを選択すると、
右側(1,2,3,4)に新オーダで表示されます。
「そうび」コマンドを選択した状態です。
もとの「そうび」の文字を残した配置で、
メンバー選択ウィンドウが表示されています。
武器、よろい、盾、かぶとの順に、所持アイテムから
選択することができます。
選択すると、装備後の攻撃力、守備力に更新されます。
「じゅもん」コマンドを選択した直後です。
やはり「じゅもん」の文字を残してメンバ選択ウィンドウが出ます。
メンバを選択したら、呪文を選択します。
賢者など、僧侶系と魔法使い系の両方が使える場合は、
最初に僧侶系の呪文が表示され、ウィンドウ上部に
改ページマークが表示され、切り替えできます。
回復呪文の場合、対象メンバを選択します。
左側にウィンドウが出ます。
ルーラの呪文の場合は、帰還先を選択します。
ノアニール以降へ到達すると、ページめくり記号が出ます。
「どうぐ」コマンドも同様に、誰が使うのか指定する
ところから始まります。
何を使うか選択します。
どうするのか選択します。
図だとわかりにくいですが、左の方にウィンドウが出ます。
アイテムを他のメンバに渡す場合、さらに選択は続きます。
回復アイテムを使うときも同様です。

ルイーダの酒場関連

1階奥のカウンターのお姉さんの応対です。
パーティの組み換えのための施設ですが、
手っ取り早くセーブしたいときにもよく利用しました。
「めいぼをみる」場合の画面です。
じつは片仮名のメンバーは貴重です。
「めいぼをみる」メイン画面です。つよさコマンドと同様です。
パーティメンバーと別れる場合の選択です。
酒場2階の登録所で新キャラクタを登録する画面です。
冒険の書を作成するときと同様に名前と性別を指定しますが、
職業を指定するウィンドウが余分にあります。
作成すると、初期パラメータを確認できます。
「このひとでいいですか?」というウィンドウは、
変則的ですが、この位置に表示されます。
登録をやめたときにはウィンドウがすべて消え、
メッセージウィンドウだけになります。
酒場の入り口に預かり所があります。
ここの専用メニューです。
預かり所では、お金と道具を預かってもらえます。
お金を預ける場合、このようなユーザインタフェースで
1000ゴールド単位で金額指定をします。
引き出す場合も同様です。
持ち物を預ける場合、対話的にまずメンバを指定します。
次に、対話的にアイテムを選択します。
道具コマンドによる場合と違い、メッセージウィンドウを
進める前に前の選択入力ウィンドウが撤去(下が復元)されます。
道具を引き取るときの画面です。
複数ページ選択のため、ウィンドウ上部に改ページ選択が
表示されます。
最終ページが8つ未満の場合は、前ページのアイテムが見えています。

店、教会等

宿屋の対話メニューです。
宿屋に限りませんが、支払いを伴う場合、
所持金ウィンドウと「はい・いいえ」選択が
同時に表示されます。
武器と防具の店での商品選択画面です。
ある街では、例外的に金額提示のない選択画面が
出てきました。
武器を購入したあと、誰が持つかを指定する画面です。
このころはまだ、誰が装備可能かは買ってみるまで
わからない仕様でした。
道具屋専用メニューです。
売却する道具を選択する画面です。
所持金ウィンドウは、この選択のあと、
買い取り金額を提示されたときに表示されます。
教会専用メニューです。
教会で回復する場合、対象メンバーを選択します。
ルイーダの酒場などで対話中でのメンバ選択のときと
同じ配置になります。
今作でのセーブは、まだ教会ではなく基本的に王様か、
その側近が受け付けてくれます。
しかし、面倒なのでダーマの神殿か酒場を頼ることが多いと思います。
闘技場専用メニューです。「買うかい?」の後、
「はい・いいえ」選択メニューを挟んで、
この4択ウィンドウが出てきます。
購入したら自動で闘技場に誘導されて、試合観戦になります。

戦闘モード

先頭モード開始直後のコマンド入力画面です。
パーティ先頭が呪文を使うキャラクタの場合、
「ぼうぎょ」コマンドは使えません。
パーティ先頭が呪文を使えないキャラクタの場合、
「ぼうぎょ」と「にげる」の選択が可能です。
呪文を使えないキャラクタが先頭以外の場合、
コマンドウィンドウ自体が短縮されます。
「たたかう」を選んだとき、対象パーティを選択します。
敵ウィンドウの枠にある「 →」の記号を選ぶと、
パーティアタックの選択画面になります。
パーティアタックの選択画面です。
味方のメンバーを攻撃することになります。
賢者や、転職した僧侶・魔法使いが呪文を使うとき、
職業を選択するステップが挿入されます。
勇者の呪文(1ページ目)です。
攻撃呪文のうち、対象グループを指定するものでは、
「たたかう」コマンドと同様の攻撃対象グループ選択画面が
有効化されます。味方を攻撃することも可能です。
回復系呪文の場合、味方を選択するウィンドウが出ます。
「 →」を選択すれば、敵グループを指定することもできます。
敵を回復させることなど常識的には考えられませんが、
とある強敵にはベホマでダメージが与えられました。
参考までに、勇者の呪文の2ページ目です。
戦闘中に道具を使用するときの選択画面です。
呪文と同様、2列4行ですが、道具は7文字ですので、
レイアウトが若干異なります。
戦闘に勝利したときの画面です。
所持金と積算経験値一覧が表示されます。

トップページへ

Copyright©2013 Amadela

inserted by FC2 system