時刻と日照

このゲームで最もプレイヤーを縛る要素は「時間」です。
どんなベテランパーティでも、時間が十分になければ作戦を安全に完遂できせん。

また一日の間に太陽が動くことで日差しが変化し、気温などに影響します。
夜は寒さで凍傷リスクが上がり、当然真っ暗では遭難リスクも高まるため、
作業も移動にも適しません。

ゲームを攻略するためには、とにかく安全な時間帯と気象条件を待つという、
忍耐が要求されます。(でも、時間とともに食料も消費するので悠長なことも言ってられません)

時刻

本作のゲーム画面には、ゲーム中の日付と現在の時刻が表示された時計が表示されています。
標準設定では日付(月、日)と24時間サイクルで分単位(時、分)による表現です。
オプションで、日付を作戦日数(何日目)で示すようにもできます。

時間の進行は、コントローラのボタン1つで止めたり動かしたりできます。
パーティからの報告中や、編成中などは時間が止まっていますが、ひとたび時間を動かすと、
プレイヤーが止めるかイベントが発生するまで、パーティの状態や天候が刻々と変化していきます。

この時間停止/開始操作は重要なので、簡単な操作でいつでも制御できるようにしておくべきです。
試作品はマウス操作中心にする予定なので、右ボタンで常に時間進行をon/offできるようにしようと思います。

また、シミュレーションゲームですので、時間の経過はリアルタイムよりも相当早く進みます。
速度の倍率はオプションで選択できますが、昼間が600倍(1秒でゲーム内10分)、
21時から翌朝5時までの夜間は3600倍(1秒で1時間)です。
ただし、21時以降も行動中の隊(ビバーク含む)がいると、夜間も昼間の倍率で進行します。

オプションの中には、「帰還開始時刻」、「出発見送り時刻」、「ビバーグ時刻」を設定する
項目があります。それぞれの意味と設定パターンは表のとおりです。

項目 意味 標準時刻 夏季用時刻 冬季用時刻
帰還開始時刻 作戦中のパーティが行動をやめ、
帰還していいか問い合わせてくる時刻
14時 16時 13時
出発見送り時刻 キャンプに滞在中のパーティがに命令したとき、
明日にしたいと言い返しだす時刻
13時 15時 12時
ビバーグ時刻 夜更に帰還中、
ビバーグしていいか問い合わせてくる時刻
21時 21時 19時

日付と季節の特徴

日付については、2月を除く3月から翌年1月から選択できます。
登山作戦は、その月の一日目の朝5時から開始します。
単に登頂するのが目的であれば、日の長い6月前後が進めやすいと思いますが、
敢えて冬山に登頂成功すれば、厳冬期アワードを得ることができます。

作戦計画時に案内される各作戦実施月の特徴は、以下のとおりです。

3月天候は変わりやすく、標準的な気候です。
4月春の気候になり、天候は安定に向かいます。
5月太陽と気温が高くなってくるので、非常に登りやすい時期といえます。
6月天候が安定している上、日照時間も長いので最も登りやすい時期です。
7月モンスーン季のため、かなり悪天候。雪崩も多く、注意が必要です。
8月モンスーン季が続いています。気温は1年で1番高くなります。
9月気温も高く、天候も安定しているので、登りやすい月です。
10月天候は非常に安定しています。じっくり腰を据えての挑戦が可能です。
11月天候は安定しますが、日照時間が短いので、行動時間が短くなります。
12月本格的な冬になります。天候も厳しく、困難な登山が予想されます。
1月厳冬期の登山になります。最も難易度が高い登山に挑戦できます。

実際プレイしてみると、6月も1月も画面の雰囲気的には特に違いはありませんが、
気温の低さによる凍傷の発生、進行速度などに変化があるようで、冬は思うように
作戦が進みません。

文面どおりの特徴を実現する方法には、例えば各作戦月ごとに雪崩や落石の発生率や
天候の変化パターンをテーブル化しておく方法が考えられます。
もう少し頑張って、気象シミュレーションをしてみる方法も検討しようと思います。

日照について

ゲーム中は、(天気が良ければ)昼は太陽が登り、夜は星空になります。
時間に応じて、朝焼けや夕焼けなどが見えるほか、太陽を直視するとレンズフレアが
発生するなど、日照条件は視覚的な効果に現れます。

日照がゲーム性にどのようにかかわっているのか、はっきりしたデータはありませんが、
日の当たる場所は気温が高い(凍傷になりにくい)などの隠れた効果があるかもしれません。



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