ACE-HDの分解手順

復活のためには、本体内の清掃や部品交換など、分解修理は避けて通れません。
X68000ACE-HDの分解は、プラスドライバーが1本あればできます。
今後も、調整や改造のたびに分解しないといけなさそうなので、 備忘録を作ってみました。

ネジをはずす

とりあえず、外から見えるネジを外していきますが、分解に必要なのは、
左タワー黒ネジ3本
右タワー黒ネジ3本、FGねじ
です。黒ネジはすべて同じものですので、紛失しないようにだけ気を付けて外します。

また、底面ユニットを外すには、外から見える5本の尖ったネジに加えて、
両タワーカバーを取り外した後に見えるネジ2種類2本を外します。

結局、分解したときに出てくるネジはこんな感じです。

拡張スロットのネジは、外さなくても大丈夫でした。

カバーを開ける

タワーのネジを外してから、樹脂製カバーをスライドして外します。
側面カバーについているツメが、フロントパネルに噛み合わさっている構造なので、
ツメを割らないよう注意しなければいけません。

右タワーのツメの位置は、このあたりです。

側面からこの3か所を同時に押しながら、後ろに向かって1センチほどスライドさせます。

対して左タワーのツメの位置は、このあたりです。

右タワーと違って、一番上のツメの位置が高いので、押す場所に気を付けます。

左右のタワーのカバーを取り外すと、このように中が見えます。

CPUのところにXcellent30sを載せています。あまり活用できませんでしたけれども。

底面ユニットを外す

左右のカバーを開けた後、底面を取り外すにあたっては、まず、接続コネクタ類を外します。

左タワーのケーブルは、このようになっていました。

おそらく左から、
・SASI
・電源供給
・電源制御信号
・フロッピーディスクドライブ信号
・内蔵スピーカー
だと思います。

一方で、右タワーの方は、こうです。

CPUボードとの重要な通信ケーブルと、電源供給ではないかと思います。

これらのケーブルを抜いて、底面の5本のネジおよびカバー内の2本のネジを外すと、
ごっそりと底面が外せます。このとき、フロントパネル底部の電源スイッチと、
音量調整ボリュームを丁寧に抜く
ように気を付けます。

取り外した底面ユニットは、こんな感じです。

底面ユニットを外した状態では、縦置きすることができません。


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